日本代表MF堂安律が所属するドイツ1部フランクフルト。
これまでも高原直泰氏、稲本潤一氏、長谷部誠氏、鎌田大地ら日本人選手たちが所属してきたクラブで、長谷部氏は、現在、フランクフルトU-21チームでコーチを務めている。
そのフランクフルトは、この冬に19歳のDF小杉啓太と18歳のFW神代慶人も新たに獲得した。
世代別代表でキャプテンも務めた小杉は、2024年に湘南ベルマーレユースからスウェーデン1部ユールゴーデンへ移籍。北欧で評価を高めると、650万ユーロ(約11.8億円)ほどの移籍金でフランクフルトに引き抜かれた。
先日、フランクフルトは監督交代を決断し、元スペイン代表のアルベルト・リエラを新指揮官に招聘。小杉はクラブ公式インタビューで、新監督や新天地についてこう語った。
「(リエラ新監督は)僕らが自分の強みと弱みを自覚するのを大いに促してくれる。何より素晴らしいモチベーターで、ピッチ内外で助けてくれる。とてもいい関係性にある。
(新天地で6週間ほどになるが)ドイツでは本当に楽しめている。スウェーデンも素晴らしかったけれど、ブンデスリーガは別格。
チームメイトであり、ポジションを争うライバルでもあるナサニエル・ブラウンは、ポテンシャルに溢れている。
彼をとてもリスペクトしているけれど、自分もできるだけチームを助けたい。フランクフルトで成長を続けるために懸命に取り組んでいる」
22歳のブラウンは、小杉と同じ左サイドバックを主戦場とする若手スター。昨年にドイツ代表デビューを果たした期待の逸材で、多くの列強クラブが熱視線を送っている。
引き抜きが噂されるブラウンの後釜候補として獲得された小杉は、まだフランクフルトのトップチームではプレーしていない。
筆者:井上大輔(編集部)



