優れたアカデミーがなければ、どんなサッカーチームも完成しないものだ。ユースが数多くの才能を輩出すれば、トップチームを下支えする存在になり、さらに収益源にもなる。また、地元のファンの情熱を引き付けるための素にもなる。
今回は『Give Me Sport』がまとめた「世界で最も所属している生え抜き選手の価値が高い」クラブのランキングをご紹介する。
5位:アーセナル
現在契約しているアカデミー出身者:9名
現在契約している主なアカデミー出身者:ブカヨ・サカ、マイルズ・ルイス=スケリー、トミー・セットフォードなど
総市場価値:2億400万ポンド(およそ426億円)
アーセナルは今、世界で最も強いチームの一つとしての評価を取り戻しつつあるが、その要素の一つがアカデミー出身者の台頭であろう。一時期はやや低迷していたものの、このところは再び育成の納涼を高めているクラブだ。
マイルズ・ルイス=スケリーとブカヨ・サカはその筆頭と言えるような存在であり、いまや世界屈指の若手選手といえる。
4位:レアル・マドリー
現在契約しているアカデミー出身者:11名
現在契約している主なアカデミー出身者:ゴンサロ・ガルシア、ラウール・アセンシオ、フラン・ガルシアなど
総市場価値:2億2200万ポンド(およそ464億円)
レアル・マドリーの育成組織は、世界で最も悪名高いアカデミーの一つかもしれない。各国から若いタレントを呼び寄せているが、その一方であまり成功を収められない選手も多い。
ただその一方、レアル・マドリーのトップチームには依然として11名が所属しているほか、卒業生がスペインや各国のプロチームでプレーしており、その影響力は大きい。
