今年8月の誕生日で30歳になる日本代表MF鎌田大地の去就が注目されている。

クリスタル・パレスとの契約は今シーズン限りとなっており、フリー移籍の可能性が高まっているためだ。

鎌田はフランクフルト時代に教えを受けたオリヴァー・グラスナー監督に請われる形でパレスに加入。今シーズンはクラブ月間MVPを獲得するなど世界最高峰のプレミアリーグで活躍を見せている。

ただ、グラスナー監督は今シーズン限りでの退任が決定し、鎌田も契約を延長せずに退団する可能性が示唆されている。

そうしたなか、『90min.de』は、「ドルトムントは元ブンデスリーガのスター選手に注目すべき」として、鎌田のドルトムント移籍が再燃しつつあると伝えた。

「ドルトムントは未解決の人事問題を抱えており、ニコ・コヴァチ監督のもとで多くの選手がチームを去る可能性がある。

契約満了予定の29歳MFユリアン・ブラントが退団すれば、ドルトムントの中盤は創造性を欠くことになる。

それほど費用がかからずに貴重な補強となる魅力的な解決策もあるかもしれない。

その選手は、元フランクフルトのスターである鎌田大地だ。

29歳の日本人は、フランクフルトで179試合に出場し、73得点に関与する素晴らしい活躍を見せ、DFBポカールとUEFAヨーロッパリーグのタイトルを獲得した。彼は、フランクフルトでキャリア最高の時期を過ごしたと言える。

日本代表として47試合に出場してきた鎌田は、守備的MF、センターハーフ、攻撃的MFと中盤のあらゆるポジションをこなせる万能選手だ。

優れた空間認識力と戦術理解力も武器。さらに、テクニックに恵まれ、ゴール前で脅威になる選手であり、攻撃的なプレースタイルながらチームのために非常にハードワークし、守備にも熱心に取り組む。

鎌田が、キャリアの中で最も成功し、最も長い期間を過ごしたドイツへの復帰を思い描いているかどうかは不明だ。しかし、もしドルトムントのようなクラブがオファーをしてきたら、この日本人選手はおそらく受け入れるだろう。

ドルトムントはこれまでも鎌田に興味を示していた。鎌田のドルトムント移籍再燃は目新しいことではない。むしろ、噂の復活と言える。

2022年には、この日本人選手がドルトムントの補強リストの上位にいたと報じられた。この話題を改めて取り上げてみるのも悪くないかもしれない」

かつて香川真司が活躍した名門ドルトムントは、現在、ブンデスリーガで2位。

鎌田がフリーエージェントになれば、移籍金なしで獲得できる注目の存在になるはずだ。

筆者:井上大輔(編集部)

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