この冬にオランダ1部NECからドイツ1部のヴォルフスブルクに引き抜かれた塩貝健人。

彼は慶應大学ソッカー部出身の20歳で、快足を武器とするストライカーだ。

2024年夏にオランダに移籍すると、2年目の今シーズンはスーパーサブとしてブレイク。そして、1月に20歳以下の日本人として史上最高額となる950万ユーロ(約17.3億円)でヴォルフスブルクへ移籍した。

その塩貝が21日のアウクスブルク戦で移籍後初ゴールをマーク。後半20分に投入されると、その5分後にカウンターからゴールを奪う。

味方のクロスは体の後ろに飛んできたが、倒れ込みながらボールをひっかけるようなシュートでネットを揺らした。

『Sky』も「塩貝は地面に倒れ込みながら、GKの頭上を越すチップキックを叩き込んだ。これが意図的だったかどうかは関係ない。ヴォルフスブルクが2-1と勝ち越した」と讃える一撃だった。

ただ、ヴォルフスブルクは、終了間際に立て続けに失点し、2-3の痛恨敗戦。最近6試合は2分4敗と絶不調で、18チーム中15位と降格の危機に瀕している。

昨年末からチームを率いるダニエル・バウアー監督も「(3試合連続で終盤に失点したが)ナイーブすぎるし、学んでいない。すぐに学ばなければ、このリーグに残れないだろう。クオリティがない。必要なパンチ力もアグレッシブさもなかった。まるで素人みたいな学生チームのような振る舞いだった」と嘆いていた。

筆者:井上大輔(編集部)

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