J2湘南ベルマーレの運営会社株式を巡り、Authense Professional Groupに属するAuthense Holdings合同会社は20日、RIZAPスポーツパートナーズ株式会社が保有する発行済株式の5.52%(1,500株)を取得することで合意した。

株式会社フジタ、株式会社アマダ、学校法人産業能率大学、日本端子株式会社、株式会社マッケンジーハウスとともに共同出資で計50.002%の株式を取得し、新たな資本体制のもとでクラブ経営に参画する。

今回の株式取得は、Authense Holdings代表の元榮太一郎氏の強い思いが背景にある。

50歳の元榮氏は弁護士であり、法律相談ポータルを展開する『弁護士ドットコム』の創業者。さらに、元参議院議員として国政にも携わった経歴を持つ。

幼少期から22歳まで神奈川県藤沢市で育ち、サッカーを通じて人格形成がなされたといい、故郷・湘南とサッカー界への恩返しを志してきた。

株式取得にあたり、元榮氏は2月13日付で株式会社ユニバーサルスポーツジャパンの取締役を退任するなど必要な手続きを経て、当局の許可を取得したとのこと。

法律事務所、税理士法人、弁理士法人、社労士法人、司法書士法人、コンサルティング会社などを擁するAuthense Professional Groupの総合力を生かし、クラブの競技・事業両面を支援していく方針だ。

以下は元榮氏のコメント。

「幼少期から22歳まで、神奈川県藤沢市で暮らしました。物心がついた時期から、いつも湘南が側にありました。

『キャプテン翼』に憧れてサッカーを始め、大学までサッカーを続けました。湘南高校サッカー部時代には、片瀬江ノ島海岸の砂浜で延々と走ったことをいまでもよく覚えています。『砂浜で走れればピッチでも走れる』、試合に勝つ第一歩は走り込みにあると教わりました。

厳しい上り坂の先に素晴らしい景色が広がっている。この原体験は、のちの大学受験、司法試験、起業、国政選挙と、すべての経験に繋がっています。

サッカーと湘南のおかげで今の自分がある。両親への感謝にも似た思いから、サッカーと湘南に恩返しをしていきたい、そう考えていました。

今回、ご縁を得て湘南ベルマーレの株式を取得する運びとなりました。自分の故郷である湘南に根付いたサッカークラブを日本で、アジアで、そして世界で一番のチームへと育てていくお手伝いをしていきます。

法律事務所からコンサルティングファームまで揃ったAuthense Professional Groupならびに弁護士ドットコムの力をフルに活用し、選手やクラブが最大のパフォーマンスを発揮できるようにサポートします。

選手たち一人ひとりのプライベートな生活支援も含めてサッカーに集中できる環境づくりを行います。

今後、地域に愛され世界へと挑戦できるクラブにしていくために、力を尽くします。

新しい湘南ベルマーレの船出に、ご期待ください。

いつでもどこでもともに戦う
俺等は『支える』のさ 湘南のために!」

法曹界とIT、そして政治の世界で培った経験を背景に、経営基盤の強化と選手支援体制の充実を図る新体制により、クラブは新たなステージへ踏み出すことになる。

筆者:奥崎覚(編集部)

試合だけでなくユニフォーム、スパイク、スタジアム、ファン・サポーター、カルチャー、ビジネス、テクノロジーなどなど、サッカーの様々な面白さを発信します。現場好き。週末フットボーラー。

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