オーストラリアで開幕したAFC女子アジアカップで優勝を目指すなでしこジャパン。

2027年女子ワールドカップ予選も兼ねた重要なトーナメントで、2大会ぶりの覇権奪還を目指す。

今大会のなでしこは多くの海外組で編成されており、リヴァプール所属の長野風花と清水梨紗も欧州でプレーしている選手だ。

なでしこで10番を背負ってきた26歳のMF長野は、クラブ公式インタビューでこう話していた。

「もちろん、我がクラブの試合を欠場するのは残念ですが、日本にとってアジアカップはとても重要な大会です。

自分たちの実力と、アジア最強チームであることを見せつけて、この大会で優勝しなければいけません。

オーストラリアはまだ夏なので、ここよりも少し暑いかもしれませんね。なので、また暖かい気候を体験できるのが待ち遠しいです!

この大会にワクワクしています。全力を尽くして、この大会をできる限り楽しみたいですね。優勝トロフィーを掲げることができれば、特別な瞬間になるはずです。

(リヴァプール加入当初は)ここでのサッカーのフィジカルとインテンシティのせいで適応に苦労しました。日本のサッカーとは大きく違いました。今は慣れてきましたが、もっと成長を続けて、もっと上手くなりたいですね。

ここでの生活を本当に楽しんでいます。サポーターの皆さんが大好きです。

なぜなら、初日から私をリヴァプールファミリーの一員として迎え入れてくれましたし、特に今シーズンのような浮き沈みがありながらも、常に私たちを支えてくれているので。皆さんに誇りに思ってもらえるようにハードワークしています。そして、それが実現できればと思っています。

梨紗は私にとって大切な存在ですね。ピッチ内外で多くのことを手助けしてくれるんです。

彼女は私のことをよく知っているので、彼女がピッチにいることは私にとって大きな違いになります。もちろん、彼女は素晴らしい選手なので、彼女がここに来てくれて本当に嬉しいです。

彼女はマンチェスター・シティにいた時にひどい怪我を負っていましたが、復帰してこのチームで定期的にプレーしているのを見ることができるのは素晴らしいことですね」

昨夏にマンチェスター・シティからリヴァプールにレンタル移籍した清水は29歳の右サイドバック。2024年パリ五輪で前十字靱帯断裂の大ケガを負ったが、長期のリハビリを経て復帰を果たした。

長野と清水はアジア王者となり、リヴァプールに戻ることはできるだろうか。

なでしこは、3月4日にチャイニーズ・タイペイ、7日にインド、10日にベトナムと対戦する。

筆者:井上大輔(編集部)

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