ミケル・メリノ(スペイン代表)
このところスペイン代表で重要な存在になってきたものの、1月25日のマンチェスター・ユナイテッド戦で足を骨折してしまった。
アルテタ監督が表現したところによれば「非常に珍しい症状」であるとのことで、骨の深部に割れがあるという。外部からの衝撃というよりは繰り返しのストレスによって起こったそうで、回復の見通しも立ちにくい。
いまのところは復帰は6月になると予想されている。ただ、スペイン代表における彼の重要性を考えれば、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督はギリギリまで回復を待つはずだ。
ニコ・ウィリアムズ(スペイン代表)
今季のニコ・ウィリアムズを苦しめているのが「グロインペイン(鼠径部痛)」だ。2025年の夏から継続的な痛みに悩まされていると伝えられており、「調子が良い日もあれば悪い日もある」という状況にあるという。
3月初頭にはスペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督が「ニコは今まさに回復の過程にある。この2週間の治療でずいぶん良くなった感じがする。もう1回、特定の治療を受ける必要があるようだ。きっとちょうど良いタイミングで戻ってくるだろう」と話している。
ただ状況はまだまだ不透明である。2024年のユーロ優勝の立役者の一人である彼が欠場することになれば、ラ・ロハにとっては巨大な損失。同じように鼠径部の痛みを抱えながらプレーし続けているラミン・ヤマルという怪物はいるが、やはりニコのスピードは必要不可欠だ。
※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。
筆者:石井彰(編集部)


