ブラジルサッカー連盟(CBF)とキットサプライヤーのNikeは12日、FIFAワールドカップ2026に向けたサッカーブラジル代表の新アウェイユニフォームを発表した。
今作ではブラジル史上初めて、Jordan(ジョーダン)ブランドとのコラボレーションが実現した。
Brazil 2026 Jordan Away

ブラジル代表 2026 Jordan アウェイ ユニフォーム
2026アウェイユニフォームは、ブルーを基調にブラックの斑点模様を組み合わせ、脇部分にターコイズを差し込む配色。アクセントでメインカラーのイエローを添えている。
キットカラーについては、当初はレッドに決まっていたが、前例がなく国旗とも無関係のこの色に対する反対意見や批判は多く、結局従来のアウェイのイメージであるブルーに変更となった経緯がある。

前述の通り、今作ではJordanブランドとのコラボが実現。右胸にブランドの象徴であるジャンプマンのロゴマークが付く。
サッカー界でJordanとのコラボといえばフランスの名門パリ・サンジェルマン(PSG)があまりにも有名だが、PSG以外とのコラボは今回のブラジルが初めて。
そして当然ながら、ジャンプマンのロゴを付けたW杯ユニフォームも史上初となる。

今作のデザインについて、Nikeでは「ブラジルで最も速く、最も恐ろしい捕食動物の色」に着想を得たとしている。具体的な動物名は不明だが、どうやら猛毒を持ち素早く捕食する蛙「ヤドクガエル」のようだ。
南米に生息するヤドクガエルには多くの種類が存在し、それぞれが異なる体色を持つ。今作は“熱帯雨林の宝石”とも称され、青の体色に黒斑点の模様を持つ「コバルトヤドクガエル」がモチーフと見られる。

23大会連続23回目のW杯出場となる2026年大会ではグループCに所属し、モロッコ、ハイチ、スコットランドと対戦。
3月13日に発売されるこのユニフォームのデビュー戦は、アメリカで現地時間3月26日に行われるフランスとの親善試合を予定している。
筆者:立野敦史(Qoly LFB Vintage)
Qoly × LFB Vintageでユニフォームなどを販売する傍ら、Qolyでユニ記事を執筆。 メタル/ハードロックをこよなく愛するが、ジャズから歌謡曲まで実はただの音楽好き。世界一美しいと思うエンブレムはサンマリノ代表の旧デザイン。


