かつて鬼木達監督の下で攻撃的なサッカースタイルを見せ、Jリーグを席巻する強豪クラブとして存在感を発揮した川崎フロンターレ。その中で数多くの選手がトップレベルに成長し、世界へと羽ばたいていった。
今回はそんな川崎フロンターレのなかから「最強の日本人選手」5名をピックアップした。
川島永嗣

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生年月日:1983年3月20日
所属期間:2007~2010
大宮アルディージャで若くしてJリーグにデビューした川島永嗣。高校時代からその才能は素晴らしいと評価されていた彼であるが、2004年に移籍した名古屋グランパスでは楢崎正剛のポジションを奪うことができずにサブの立場となっていた。
その状況が心配されていた中で2007年に川崎フロンターレへと移籍したことが彼にとって大きな転機になった。開幕戦からレギュラーとして出場を果たすと、目覚ましい活躍で評価を高め、日本代表にも定着。2010年ワールドカップを終えたあとにベルギーのリールセへと移籍し、海外へと羽ばたいていった。
中村憲剛

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生年月日:1980年10月31日
所属期間:2003~2020
ミスター川崎フロンターレといえば中村憲剛をおいて他にはいない。2003年に中央大学から加入し、それから18年にわたって所属し続け、2019年には40歳を目前にして前十字靭帯断裂の大ケガを負いながらも復帰するという感動的な復活劇を見せている。
川崎フロンターレでの出場数は公式戦635試合にのぼり、そのなかで95ゴールを奪取。日本代表でもイヴィチャ・オシム体制と岡田武史体制で継続的に出場し、41capを獲得している。
