DAZNとJリーグは17日、「明治安田J3リーグ」の2026-27シーズンから2032-33シーズンまでの配信契約に合意したと発表した。

これによりDAZNは、すでに契約済みのJ1・J2と合わせて、同シーズンまでJリーグ全試合を視聴できる唯一のサービスとなる。

2026-27シーズンは、Jリーグが秋春制へ移行し8月開幕となる節目のシーズンであり、日本サッカー界にとって大きな転換点となる。

DAZNはこのタイミングにおいて、J1からJ3までの全カテゴリーを網羅することで、昇降格争いや各クラブの戦いを含めたリーグ全体の魅力を包括的に発信していく方針だ。また同社は、FIFAワールドカップ2026の全104試合をライブ配信することも予定しており、国内外のサッカーコンテンツを一体的に提供する体制を整える。

J3は特に地域密着型クラブが多く、各地で熱心なサポーターに支えられている点が特徴。DAZNは全試合配信を通じて、地方クラブの魅力や地域との結びつきを広く発信し、Jリーグの理念である「地域密着」を後押ししていくとしている。

さらに、ストリーミング技術の進化や多様なデバイスへの対応により、スタジアムに足を運べないファンにも臨場感ある視聴体験を提供し、観戦スタイルの拡張とファン層の拡大を目指す。

以下はDAZN Japan CEOを務める笹本裕氏のコメント。

「Jリーグがシーズン移行という新たな挑戦を始める2026-27シーズン以降も、引き続き『明治安田Jリーグ』の全試合を、DAZNのプラットフォームでお届けできることを大変嬉しく思います。J1、J2、そしてJ3すべての試合、さらに世界最高峰の『FIFAワールドカップ』までを網羅することで、私たちは日本のサッカーファンに『最高のサッカー体験』を提供いたします。今後もJリーグとの強固なパートナーシップを通じて、全国のクラブとファンの皆様を繋ぎ、日本サッカーの熱狂をさらに高めていく所存です」

DAZNとJリーグは2023年3月、J1とJ2の放映に関して、2033年までの11年間で約2,395億円という放映権契約を締結。今回発表されたJ3の契約により、Jリーグ全試合が2032-33シーズンまでDAZNで配信されることになった。

筆者:奥崎覚(編集部)

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