日本代表DFの冨安健洋が、負傷の影響で今月24日にイギリス遠征の日本代表メンバーから外れた中、現地メディアでの評価が注目を集めている。

イギリスのアーセナル専門メディア『Daily Cannon』は26日、同選手について「呪われた元アーセナルスター」と表現し、度重なる負傷に苦しむキャリアを特集した。記事では、2025年末にオランダの名門アヤックスへ加入し再起を図ったものの、リーグ戦出場6試合・192分にとどまり、再び戦線離脱を余儀なくされた現状が伝えられている。

冨安は直近のフェイエノールト戦で先発出場したが、試合中に違和感を訴えて途中交代。その後の検査結果を受け、日本代表からの離脱も決まった。森保一監督のもと、約1年ぶりの代表復帰が期待されていただけに、今回の離脱は本人にとっても痛手となった。

アーセナル在籍時も高い守備能力と戦術理解で評価を得ていたが、近年は負傷の影響で出場機会が激減。昨季はわずか数分の出場にとどまり、契約を残しながら退団する決断を下していた。

同記事は、そうした経緯を踏まえつつも「献身性とプロ意識は今なお高く評価されている」と指摘している。

再起を懸けたアヤックスでも不運が続く日本代表の守備の要。冨安は度重なる試練を乗り越え、日本代表の主力として今年のワールドカップ出場は叶うのか。その動向に引き続き注目が集まる。

筆者:江島耕太郎(編集部)

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