アメリカ発の人気スポーツと、絵快適人気を誇るK-POPが融合する演出が、今季の開幕を彩った。
韓国メディア『文化日報』は26日、世界的人気のK-POPグループBTSの新曲『FYA』が、米メジャーリーグ(MLB)の2026シーズン開幕を盛り上げる公式プロモーション動画で使用されたと報じた。
動画はMLB公式サイトと公式SNSアカウントで公開された。BTSの正規5集に収録された新曲『FYA』の強烈な音楽とともに、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ、ニューヨーク・メッツのフアン・ソト、ピッツバーグ・パイレーツのポール・スキーンズら、MLBを代表するスター選手たちの豪快なスイングや爆発的な投球シーンが次々と登場する。
動画の説明文には「K-POPスーパースターBTSと新曲『FYA』とともに2026オープニングデーを期待しよう!」と明記され、BTSの音楽を前面に押し出したことが特徴だ。MLBはアメリカを代表するプロスポーツリーグとして、グローバルなファン層を意識した戦略的な選択とみられている。
2026シーズンの公式開幕戦は同日、カリフォルニア州サンフランシスコのオラクル・パークでサンフランシスコ・ジャイアンツ対ニューヨーク・ヤンキース戦として行われた。この曲は、開幕の興奮を高めるのにぴったりなエネルギッシュな楽曲として選ばれたようだ。
BTSは2013年にデビューした7人組のボーイズグループ。K-POPの世界的人気の先駆けとなった伝説的グループで、現在も韓国や日本のみならず、世界中に多くのファンを抱えている。
今年、全員が兵役を終え、約4年ぶりに7人で新曲をリリースしたことに大きな注目が集まっていた。
BTSの音楽がMLBの開幕を彩り、大谷翔平をはじめとするスター選手たちとともに世界中の野球ファンに新シーズンの興奮を届けたこの試みは、スポーツとエンターテインメントの新たな可能性を示すものとなった。
筆者:江島耕太郎(編集部)
