谷晃生
畠中槙之輔や望月ヘンリー海輝、平河悠などもいるが、クラブでの貢献度も含めて谷晃生を選出した。
ガンバ大阪のアカデミーで育ち、湘南ベルマーレへのローン移籍で大ブレイクした谷。日本代表にも選出されるなど注目される中、ベルギーへの期限付き移籍で失敗してしまい、ガンバ大阪での立場は宙ぶらりんなものとなってしまった。
そこで2024年に彼は町田ゼルビアへの完全移籍を選択。それが谷にとってキャリアを復活させるキッカケになり、一方の町田にとっては最終ラインの安定を高める重要な補強になった。
彼のパフォーマンスは、町田の躍進を語る上で欠かせない要素となっている。2025年9月にはJリーグ通算200試合出場も達成しており、クラブの守護神として今後も重要な存在でありつづけることだろう。
若くして日本代表にも名を連ねた逸材が、そのキャリアを立ち直らせる場として町田を選んだ。その事実はクラブにとって大きな財産となっている。
※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。
筆者:石井彰(編集部)
