UDラス・パルマス(ラ・リーガ2部)のFW宮代大聖が得点を決めた。
今冬にJ1ヴィッセル神戸からラス・パルマスにローン移籍した宮代。リーグ戦第33節グラナダ戦に先発出場すると49分にコーナーキックの流れから先制点を記録。序盤は押し込まれたラス・パルマスだったが、その後に1得点を追加して2-0で勝利した。
これで宮代は直近5試合で4得点1アシスト。スペインの地で結果を残している同選手については、現地メディアも絶賛している。
スペイン大手紙の『as』は「宮代が黄色い軍団をけん引」と題した記事を公開。「ラス・パルマスの心臓であり魂だ」としつつ、「この日本人選手はルイス・ガルシア監督のシステムに完璧にフィットし、とどまぬ輝きを放っている。常にクオリティの高いプレーを見せるだけでなく、直近5試合で4ゴール1アシストと、数字でも貢献し続けている」とした。
また地元紙『.net』はチーム内最高評価点タイとなる「7」を宮代に与え、攻撃面での働きを評価した。
「宮代は今冬に獲得された理由を証明している。10試合で5得点に絡む活躍を見せ、得点能力を発揮しているのだ。チームのパフォーマンスにも大きく影響を与えている」
この試合に勝利したラス・パルマスはプレーオフ圏内の5位に浮上。シーズンが佳境を迎えるなかで、宮代は1部昇格にしたい。
筆者:本田建(編集部)
