驚異の二刀流選手として、MLBで活躍を続けてきた大谷翔平。
2023年にロサンゼルス・ドジャースと10年総額7億ドル(約1117億円)で契約を結ぶと、史上初の1シーズン50ホームラン・50盗塁を達成するなど、野球界を席巻してきた。
そうしたなか、アメリカの『Sports Illustrated』は、「リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドの年俸は、NFL、NBA、MLBのスター選手と比べてどうなのか」という話題を伝えていた。
メッシとロナウドは近年のサッカー界を牽引してきたスーパースター。
MLSインテル・マイアミでプレーするメッシは、ボーナスなどを含めると年俸は7000万~8000万ドル(約111~約127億円)ほど。一方、サウジアラビアのアル・ナスルに所属するロナウドは、2.5億ドル(約400億円)という破格の年俸を得ている。
その2人とアメリカンスポーツで最も稼ぐスーパースターたちの年俸を比較したうえで、「ダック・プレスコット(NFL)、ステフィン・カリー(NBA)、大谷翔平(MLB)の年俸は、サッカー界で最も高給取りであるスター2人には遠く及ばない」と伝えている。
NFLで最大の人気チームとされるダラス・カウボーイズのスターQBであるプレスコットの年俸は6000万ドル(約95.7億円)。NBAのレジェンドであるゴールデンステート・ウォリアーズのカリーは年俸5960万ドル(約95億円)。そして、大谷の年俸は4610万ドル(約73.5億円)ほど。
そのうえで、「二刀流スーパースターである大谷の契約は複雑。7億ドルの10年契約だが、実際には20年契約に近い。ドジャースでプレーする期間(2024年~2033年)は毎年200万ドルずつが支払われる。その後の10年間(2034年~2043年)は、その年の7月1日に6800万ドルの一括払いを受ける予定」とも伝えられていた。
筆者:井上大輔(編集部)



