先日の女子アジアカップで2大会ぶり3度目の優勝を果たしたなでしこジャパン(日本女子代表)。

今月のインターナショナルマッチデーでは、FIFAランキング2位のアメリカとアウェイでの3連戦に臨むが、遠征直前にチームに激震が走った。

なでしこ初の外国人監督として昨年から指揮を執り、SheBelieves Cupやアジアカップでチームを優勝に導いたニルス・ニールセン監督との契約更新を日本サッカー協会(JFA)が見送ったのである。

女子ナショナルチームダイレクターに就任したばかりの佐々木則夫氏によれば、ニールセン監督の指導にはやや甘さがあり、来年の女子ワールドカップ優勝を見据えた際に「足りない」と判断したようだ。

このため、今回の遠征は世代別の女子代表や2023年のアジア競技大会で監督を務めた狩野倫久コーチが監督代行としてチームを率いる(同じくコーチだったリア・ブレイニー氏も退任)。

選手は、アジアカップ優勝メンバーから24名を選出。ただし、ブライトンの清家貴子が怪我のため不参加となり、23名でアメリカとの3連戦に臨むことになった。

アメリカは昨年のSheBelieves Cupで勝利した相手だが、当時のアメリカは底上げのため若手が多く招集されていた。

今回は、2024年のパリ五輪準々決勝で対戦した際に決勝点を奪われた“NBAレジェンド”デニス・ロッドマンの娘、トリニティ・ロッドマンを筆頭に主力が顔を揃えており、ワールドカップ前年の腕試しとしては絶好の相手となる。

海外で活躍する選手が増えたなでしこジャパンにとっては、成長した個々の力と真のチーム力が試されることになるはずだ。

日本とアメリカの第1戦は、日本時間4月12日(日)6:30からカリフォルニア州サンノゼのPayPalパークで開催。気になる放送予定は以下の通り。

テレビ放送

なし

ネット配信

ABEMA

解説:丸山桂里奈、近賀ゆかり、大野忍
実況:小松正英

今回のアメリカ戦は、ABEMAが独占無料生中継。第1戦はなでしこOBの丸山桂里奈氏、近賀ゆかり氏、大野忍氏が解説を担当する。

なお、試合は無料で配信後、5月11日(月) 23:59まで見逃し配信される。

筆者:奥崎覚(編集部)

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