3月に日本代表デビューを果たした塩貝健人は、21歳の快足ストライカーだ。

慶應大学ソッカー部出身で、横浜F・マリノスでの特別指定を経て、2024年8月にオランダのNECへ移籍。

小川航基と佐野航大も所属するNECでブレイクすると、今年1月にドイツ1部ヴォルフスブルクに950万ユーロ(約17.7億円)ほどの違約金で引き抜かれた。

その塩貝は、『ESPN』のインタビューで、NEC時代などについてこう語っていたそう。

「本当に恋しい、特にロッカールームのことが。いつも楽しくて、和やかだった。

サポーターも素晴らしかったし、いつもとてもよくしてもらった。監督やスタッフも、みんなとてもフレンドリーだった。本当にいい人たちだったし、本当に懐かしい。

幸運なことに、代表戦で彼ら(小川と佐野)に会うことができた。

素敵な瞬間だった。一緒に過ごした多くの思い出がある。でも、彼らをあまり褒めすぎたくないので、少しだけ恋しいと言っておく(笑)

彼らから、来年はドイツ2部リーグでプレーすることになる、降格するだろうって言われて、ネタにされ続けた。もちろん、ブンデスリーガに残留するって答えたけどね。

(オランダ時代よりも今は)もっと大変。NECでは、航基や航大と日本語で話せた。

ここでは、日本人は僕しかいない。まだ大変だけど、少しずつよくなっている」

塩貝が移籍したヴォルフスブルクは、深刻な不調に陥っている。最近12試合で3分9敗とまったく勝てておらず、降格圏17位に低迷しているのだ。

残りは5試合で、入れ替えプレーオフに回る16位との勝点差は4、残留圏15位との勝点差は7と厳しい状況にある。

一方、小川と佐野が所属するNECは、オランダ1部リーグで3位につけている。

筆者:井上大輔(編集部)

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