ニース

マンチェスター・ユナイテッドのオーナーとしても知られるジム・ラトクリフ。彼が創業した「イネオス・グループ」の傘下にあるニースも、今季は急激な失速に苦しんでいる。

リーグ・アンでは自動降格枠は2つだが、16位になると1部残留をかけた入れ替え戦に回らなければならない。そして、ニースがこの罠に陥る可能性は決して低くはない。

入れ替え戦圏内のオセールとの勝点差は「4」。しかも、残りのスケジュールで彼らとの直接対決が組まれている。さらにそれまでには、マルセイユ、リール、ランスの上位チームと対戦せねばならず、さらにフランス杯の準決勝も挟む。

2002年から守ってきたリーグ・アンの座。それを維持できるかどうか、ここ数週間はニースにとって大きな正念場となる。

ヴォルフスブルク

画像: (C)Getty Images

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1997年から一度も途切れることなくブンデスリーガに在籍し続けているヴォルフスブルク。かつてはフェリックス・マガト監督の下で優勝も果たしたクラブだが、現在は降格の危機に直面している。

3月初旬のシュトゥットガルト戦に0-4で大敗したことで自動降格圏へと転落し、クラブは今季2度目となる監督交代に踏み切った。

残り5試合の時点で、入れ替え戦に回れる16位まで勝点4の差があり、自動残留圏となる15位までは勝点7の差という絶望的な位置にいる。

今季の守備崩壊は深刻で、リーグワーストの65失点を記録。驚くべきことに、1月のザンクト・パウリ戦を最後に白星がない。この冬に加入した日本代表FW塩貝健人は、この悩める名門を救うことができるだろうか。

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