ヤン・オブラク
アトレティコ・マドリーで長年ゴールを守り続けてきたオブラクも、ワールドカップ出場を逃したスターの一人だ。スロベニア代表の守護神として安定したパフォーマンスを見せてきたが、チームとしての限界を乗り越えることはできなかった。
今回のワールドカップ予選ではグループBに入り、スイス、コソボ、スウェーデンと対戦。比較的拮抗した顔ぶれだと言われたものの、なんと4分2敗と一つも白星を手にできず、3位に甘んじた。
しかも4位のスウェーデンがUEFAネーションズリーグの結果からプレーオフに進み、さらに本大会出場まで勝ち取った。それはスロベニアにとって本当に悔しい事実であろう。
クラブレベルでは世界最高峰の評価を受けるGKであっても、代表では結果が伴わないケースは少なくない。オブラクもまた、その厳しい現実を味わうこととなった。
※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。
筆者:石井彰(編集部)
