今シーズン、オランダの名門フェイエノールトで得点を量産してきた上田綺世。
日本代表のエースストライカーは、全コンペティションで24ゴールを叩き出している。
8月で28歳になる上田とフェイエノールトとの契約は2028年まであるが、今夏の移籍が噂されている。
そうしたなか、『footballtransfers.com』は、上田の理想的な移籍先はドルトムントと伝えた。
「上田はフェイエノールトでの最後の数週間を迎えているようだ。この日本人ストライカーは、退団が認められたと報じられている。
具体的な関心を示すクラブはまだ現れていないため、今後のキャリアは不透明。しかし、SciSportsのデータによると、ドルトムントが有力な選択肢となるようだ。
上田はドルトムントのプレースタイルにうまくフィットする見込みで、フォーメーションも問題にならない。ストライカーとしての将来性も高く、ドルトムントへの移籍はいい選択と言える。
ただ、上田はドルトムントで競争に直面することになるだろう。3人のストライカーを擁しているため、上田はニコ・コヴァチ監督を納得させるために、優れたパフォーマンスを発揮する必要がある。ただ、2トップを多用することが、有利に働く可能性がある。
データ的に、上田はドルトムントのライバルたちと比較すると劣勢と言える。スキルレーティングで群を抜いて低い評価を受けているが、現在ドルトムントに所属する2人のストライカーは、盤石とはいえない。そのため、上田には多くのチャンスがあるはずだ。
フェイエノールトは上田の放出に前向きなようで、売却で大きな利益を得たいと考えている。ただ、2000万ユーロ(約37億円)以下の移籍金で妥協せざるを得ないようだ。
上田の移籍金推定額は、ここ数ヶ月連続で1730万ユーロ(約32億円)となっている。フェイエノールトが希望する移籍金額は、現時点では不明である」
かつて香川真司が活躍したドルトムントは、ドイツの名門クラブ。
今シーズンはブンデスリーガで2位につけている。
筆者:井上大輔(編集部)



