かつてプロ野球とMLBで活躍した新庄剛志氏。
2022年からは古巣北海道日本ハムファイターズを監督として率いてきた。
54歳になった新庄監督は、同じ1972年生まれである木村拓哉さんのラジオ番組『木村拓哉 Flow』に出演。
「タク」「ツヨシ」と呼び合う仲の2人は様々な話題についてざっくばらんに語り合っていた。
新庄監督はベンチでも黒いマスクをつけて指揮を執ることが多い。その理由についても明かしていた。
プロでも普通はサインプレーが9個ほどしかないというが、日本ハムはなんと31個もあるとか。
そのサインを発案したのは新庄監督だが、「俺は出してない、覚えられない(笑)」そうで、自らサインを出すことはないという。
新「将棋と一緒よ、前もって四~五手先を読んで、考えてやらないといけないから、サインを出している暇がないから、ヘッドコーチに出してもらってる」
木「口頭で言って?」
新「何球目にスクイズいくよって、ピッチャーにクイックさせろとか」
木「あぁ、それも込みで試合中は口も読まれないようにマスクしてるんだね」
新「それもある。(カメラに?)いつも抜かれるから…」
木「そうだよね」
新「(仕草でも)わかるよね?(笑)そうしたら、向こうのキャッチャーは、バントくる、スクイズくるって、ベンチから外せってなってしまうからマスクをつけて…。あとはマスコミの対応が多くて、風邪をもらいたくないのよ」
木「俺、それもねぇ…夜やっているスポーツ番組とか、ニュース番組とかで、どこどこのキャンプインを取材してきましたので見てくださいみたいな感じで色んな球団がどこどこでキャンプインしましたとかいうところで。ファイターズのキャンプインで、ツヨシが…(笑)南国ですよ、言ったら!なのに、おはよう!っていうタイミングでマスクをして現れて(笑)
マスコミのみなさんに今日は何人くらい、いらっしゃってるの?って、よかったら寒いからこれ食べていってとか、熱いからこれ飲んでいってとか言ってるのを見た時に、『うわぁ、マジか』って個人的に思っているタイミングがいっぱいあって…」
ヘッドコーチにサインを伝える際に相手チームに分からないようにするため、そして、体調管理の一環としてもマスクを常につけるようにしているとか。
木村さんは常々それを不思議に思っていたというが、その理由に納得していたようだ。
筆者:井上大輔(編集部)



