「諦めたら終わり。だから、立ち止まるわけにはいかない!
人生ではコントロールできないことが起こるものだといずれ気づくもの。それに腹を立てても仕方がない。すべては続いていく。
毎日、何かしら取り組むべきことがある。例えば、ピッチに立てない日はジムに行けばいい。あるいは、家族や友人と時間を過ごせばいい。僕は…忍耐強くならなければならなかった」
アーセナル加入後半年は最高の時を過ごしたものの、それ以降は怪我に苦しんだと吐露。
かつて吉田麻也も「トミも怪我したくてしてるわけじゃない。めちゃめちゃケアしてる。やれること全部やって、また怪我してるから、本当にかわいそう」と語っていたことがある。
それでも冨安はポジティブさを忘れないようにしていたようだ。
周囲の支えにも感謝しているようで、「両親から一番大切な教訓は?いいサッカー選手になりたければ、まず何よりもいい人間にならなければならないということ」とも語っていた。
また、アヤックスでは板倉滉と同僚になったが、「自分と比べると、彼はもっとおもしろい人間。自分はピッチ外ではあまり喋らないけど、ピッチ上ではたくさん喋る。基本的には言葉を多く使わずに何かを教えたい。何か質問があれば、喜んで自分の知識を分かち合いますよ」とも述べていたそう。
筆者:井上大輔(編集部)



