ロマーリオ

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サッカー王国ブラジルの歴史上屈指のストライカーとして知られるロマーリオ。長いキャリアの中でゴールを量産し続けた彼がプレーしたワールドカップは、意外なことに1990年と1994年の2大会だけである。

特に1998年のワールドカップにおいて彼の不在は大きかった。スター選手たちが数多く体調不良に見舞われ、エースとなったロナウドも決勝戦を前に倒れてしまった。疲労困憊で臨んだ決勝戦ではフランスに敗れ、2大会連続の優勝を逃している。ロマーリオがここにいたら…と思ったファンは多かった。

32歳になっていた彼は、フランスにまで足を踏み入れていた。しかしながらふくらはぎの負傷を抱えていたために準備期間の練習に参加できず、登録期限の1日前にメンバーから外されてしまったのだ。会見で涙ながらに代表を去ることを発表したロマーリオは、この決勝戦をどのように見ていたのか…。

※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。

筆者:石井彰(編集部)

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