冨安健洋と板倉滉が所属するアヤックスは、オランダ屈指の名門クラブだが、今シーズンは5位と苦しんでいる。

10日の第33節ユトレヒト戦は、終了間際に勝ち越され、1-2で痛恨の敗戦を喫した。日本人コンビはこの試合でともに起用されず。

『Ajaxlife』によれば、オスカル・ガルシア監督は、板倉ではなく、オスカル・グローフをアンカー(守備的MF)で起用した理由についてこう説明していたという。

「ファイナルサードでよりクリエイティブな選手が欲しかった。彼はチームで最も創造性に優れた選手のひとり」

アヤックスで10番を背負うグローフは、攻撃的センスに優れた22歳のイスラエル代表MFだ。

一方、板倉はセンターバックが本職ながら、守備的MFもこなせる二刀流。最近3試合中2試合は守備的MFで起用されていたのだが、この一戦では最後まで出場機会は訪れず。

攻撃面を意識した起用法だったようだが、「グローフはこの試合でほとんど消えていた。とはいえ、それは他の多くの選手にも当てはまることだったが」と現地では指摘されており、采配は失敗に終わったようだ。

筆者:井上大輔(編集部)

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