日本代表の主軸である29歳のMF鎌田大地は、昨シーズンからクリスタル・パレスでプレーしている。
フランクフルト時代に教えを受けたパレスのオリヴァー・グラスナー監督に請われる形で加入したが、1年目はプレミアリーグへの適応に苦戦。
それでもシーズン終盤にレギュラーの座を奪うと、FAカップ優勝にも貢献した。今シーズンはクラブ月間MVPを複数回受賞するなど絶対的な存在となっている。
パレス公式によれば、グラスナー監督は、選手がスタメンの座を勝ち取るケースについてこう語っていたそう。
「常にその可能性はある。とてもおもしろいが、本当の話だ。
(昨年4月に)アストン・ヴィラとのFAカップ準決勝を戦う3日前にアーセナル戦があった。私は選手をひとりだけ入れ替え、鎌田大地を先発起用した。
当時はMFアダム・ウォートンの相棒として、ウィル・ヒューズやジェフェルソン・レルマを先発させることが多かったが、彼らを少し休ませようとした。もう若くないからね!(ともに現在31歳)
だが、突然、鎌田がアーセナル戦で最高の選手になった。敵地で2-2の引き分けに持ち込んだ。
その後、私は考えを変えた」
