今夏のワールドカップで日本代表が対戦するオランダの国内リーグでは多くの日本人選手がプレーしている。

NECに所属するFW小川航基は、サムライブルーのワールドカップ本大会メンバー26人に選ばれた。

28歳の小川は、身長186センチの本格派ストライカー。2019年に代表デビューすると、14試合で10ゴールを記録している。

今シーズンはオランダ1部NECで8ゴールを叩き出しているが、2月以降は控えに転落し、出場機会が減っている。その小川は、オランダ紙『VI』で、こう語っていたそう。

「8ゴールは到底物足りない。ベンチに座ることになったのは、完全に自分の責任。

今シーズンの上田綺世選手はすごかった。彼がゴールを決めるたびにNECのチームメイトにからかわれた。

でもワールドカップでは何か起きるか分からない。自分が必要とされれば、そこにいるだろう。

オランダとの対戦はとても特別。オランダ1部エールディヴィジには多くの日本人選手がいるので、いいテストになる。オランダ相手にゴールを決めたら…有名になるだろうね(笑)

僕ら(日本代表)は試合をコントロールすることもできるし、コンパクトに守ることもできる。どんな相手にも答えを持っている」

上田はオランダの名門フェイエノールトで今シーズン25ゴールを記録しており、リーグ得点王をほぼ確定させている。

日本代表で小川は上田の控えとなっているが、ワールドカップ本番での活躍を誓っていたようだ。

オランダで小川の発言は、「小川がオランダ代表に警告、『日本は世界王者になれる』」とも伝えられている。その日本対オランダ戦は6月14日に行われる。

筆者:井上大輔(編集部)

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