日本代表とワールドカップで対戦する強豪オランダの国内1部リーグは、17日にシーズン最終戦が行われた。
25ゴールで得点王に輝いたのは、名門フェイエノールトでプレーする日本代表FW上田綺世。
フェイエノールトは17日にズウォレとの最終戦を戦ったが、ワールドカップメンバーに選ばれている上田と渡辺剛はともに欠場した。
シーズンを通じて上田は40試合、渡辺も39試合に出場。ロビン・ファンペルシー監督は、2人から休養の申し出があったとしつつ、理解を示していた。
フェイエノールトOBであるカリム・アル・アハマディも、『ESPN』の番組で、「2人は多くの試合に出場してきたので、(休むことは)まったく普通のこと」とコメント。
一方、ズウォレOBである元オランダ人選手のブラム・ファンポーレンは「いや、ふざけるなよ! 子供が生まれたからって関係ないだろ? お前はサッカー選手だろ? だったら家にいる必要なんてないじゃないか」と異論を唱えていたとか。
先日、上田の妻である由布菜月さんが日本で第一子を出産。ちょうど試合がなかった上田もオランダから一時帰国して出産に立ち会うことができた。ただ、最終戦欠場が子供の誕生と関係があるのかは全くの不明。
また、アヤックスやPSVなどでプレーした元オランダ代表マルシアーノ・フィンクは、「彼がなぜ3ヶ月もゴールを決められなかったのか理解できない。コーエン・ディレンの記録(シーズン43得点の最多記録保持者)を簡単に破れたはず。そうすれば『上田指数』ができたのに」とも述べていた。
筆者:井上大輔(編集部)



