「2017-18シーズンに欧州でプレーする日本人は40人に満たなかったが、2025-26シーズンには100人を突破。50%を超える爆発的な成長率だった。
日本選手たちの欧州進出が増えた理由は、基本的には攻守にわたってチームに貢献する傾向が顕著だったため。さらに重要なのは、移籍金の低さだった。
そのような状況で、日本代表は中心選手が抜けても、その穴を埋められるチームへと変貌することができた。
怪我のために三笘と南野がワールドカップメンバーから外れることになったが、久保建英、堂安律、鎌田大地ら2人を代替できるリソースが揃っている。
日本代表の選手層がそれだけ厚いという意味だ。今大会の日本代表メンバーは、欧州クラブで主力として活躍している5〜6人の選手が抜けているほど。
史上初のワールドカップベスト8進出を1次目標に設定した日本は、鋭く速いパスが特長だが、体力勝負となる本大会では選手層の厚みを積極的に活用するという戦略だ。
これこそ、日本の『ゲームチェンジャー』は、チーム全員という話が出る理由である」
いまや多くの日本人選手がヨーロッパでプレーするようになったことで、代表の選手層も厚くなったとのこと。
三笘ら主軸が不在でも十分に戦えると見ているようだ。
筆者:井上大輔(編集部)



