ワールドカップを戦う日本代表メンバー26人に名を連ねた鈴木唯人。

名門の市立船橋高校を経て、清水エスパルスでプロ入りした24歳の攻撃的MFだ。

ストラスブールを経て、ブレンビーでブレイクすると、昨夏に1000万ユーロ(約18.4億円)ほどの移籍金で引き抜かれたドイツ1部フライブルクでも活躍してきた。

ただ、5月3日のヴォルフスブルク戦で鎖骨を骨折し、手術を余儀なくされたことで今シーズンは終了。それでもワールドカップメンバーには選ばれた。

フライブルクは20日にアストン・ヴィラとのUEFAヨーロッパリーグ決勝という大一番を戦うが、鈴木は欠場する。

そうしたなか、『BBC』は「フライブルクは、チームへの影響力を持つ日本人攻撃的MFの鈴木を鎖骨骨折で欠くことになる。ヨーロッパでの戦いの要となる選手を失ったことで、チームのプレーは予測しやすくなり、オープンプレーでの脅威も薄れる可能性がある」という反応を伝えていた。

鈴木の類まれなアタッキングセンスは、欧州でも知れ渡っているようだ。

ブンデスリーガを7位で終えたフライブルクは、ELに優勝すれば、来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ出場権が手に入るだけに非常に重要な一戦になる(負ければUEFAカンファレンスリーグ予選プレーオフから出場)。

日本代表は今月31日にアイスランドとの強化試合を戦った後、6月14日にオランダとのワールドカップ初戦を戦う。鈴木の復帰がいつになるのか注目される。

筆者:井上大輔(編集部)

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