Appleは19日、スポーツ情報アプリ「Apple Sports」の提供地域を大幅に拡大し、日本を含む新たな90以上の国・地域で利用可能になったと発表した。これにより、同アプリは世界170以上の国・地域のApp Storeでダウンロード可能となる。

Apple SportsはiPhone向けの無料アプリで、スポーツのスコアや順位表、試合経過などをリアルタイムで確認できるのが特徴。Appleらしいシンプルかつ直感的なデザインを採用しており、ユーザーが応援するチームやリーグを中心に表示するパーソナライズ機能も備えている。

今回の拡充では、開幕が迫る「FIFAワールドカップ2026」への対応を大きく強化。大会の組み合わせ表やグループ分けを確認できるほか、特定の代表チームや大会全体をフォローすることで、自分好みにスコアボードをカスタマイズできるようになる。試合が始まれば、リアルタイムで経過を追いながら重要な場面を素早くチェックできる。

画像: (C)Apple
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さらに、フォローしたチームの試合情報はiPhoneのロック画面やApple Watchのライブアクティビティ機能にも表示可能。加えて、iPhoneやiPad、MacBookのホーム画面にウィジェットを追加し、ワールドカップの進行状況をリアルタイムで確認できるようになった。

また、Apple SportsからワンタップでApple TVアプリへ移動でき、メジャーリーグサッカーや「Friday Night Baseball」など配信中コンテンツの視聴にもスムーズにアクセスできる。

AppleでMusic、Sports、Apple TV、Beats部門を統括するオリバー・シュッサー副社長は、「世界中のファンを団結させるワールドカップは、Apple Sportsをさらに多くのユーザーに届ける理想的なタイミング」とコメント。「リアルタイムでスコアや成績を把握し、重要な瞬間に立ち会えるよう、スピードとシンプルさを重視して設計した」とアプリの特徴を説明した。

新機能としては、グループステージから決勝までを一覧で追える「トーナメント対戦表」機能を搭載。さらに、各試合カードでは先発メンバーの配置を視覚的に示す「ビジュアルフォーメーション」も追加され、試合前に各チームの戦術や陣形をより深く理解できるようになっている。

筆者:奥崎覚(編集部)

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