20歳の若さでワールドカップを戦う日本代表メンバーに選出された後藤啓介。

身長192センチを誇る期待の大型ストライカーだ。

ジュビロ磐田時代に17歳260日で最年少ゴール記録を樹立すると、18歳の時にベルギーのアンデルレヒトが青田買い。今シーズンは日本人が多く所属するシント=トロイデン(STVV)へレンタル移籍すると、13ゴールとブレイクし、列強クラブから関心を寄せられるようになった。

ただ、先月23日に行われたSTVV対アンデルレヒト戦で騒動が勃発。勝利後に後藤は喜びを爆発させると、一部のアンデルレヒトの選手が彼に詰め寄る事態になったのだ。

後藤は22日に行われたアンデルレヒトとの再戦に後半途中から出場したが、地元ファンからブーイングを浴びたようだ。

『FootNews.be』は、「終わり…アンデルレヒトは後藤と完全に決別する」と伝えていた。

「アンデルレヒトは木曜日、STVVと対戦。

前回の対戦であった一件によって、後藤は古巣相手にベンチスタートとなったが、このストライカーが保有元で将来を築けるのかどうかが注目されている。

20歳の日本人選手は、2028年半ばまで契約を残しているにもかかわらず、アンデルレヒトへの復帰を望まないことを表明した。

後藤は歓迎されない存在になってしまった。アンデルレヒトはワールドカップ後に後藤の復帰を期待しているという話もあるが、これはすでに不満を募らせている観客の感情をさらに害する可能性が高い。

彼らは後藤に対する不満をはっきりと表明。後藤の登場は、普段は無関心なスタンドから痛烈なブーイングの嵐で迎えられた。

『アンデルレヒトは今夏、後藤を売却した方が賢明だろう。100万ユーロ(約1.8億円)でも1000万ユーロ(約18.4億円)でも移籍させるべきだ。彼はそれほど悪いことをしたわけではないが、ファンの反感を買ってしまった』とも指摘されている」

STVVは24日で今シーズンの戦いを終える。

後藤はワールドカップ後の去就が注目されることになりそうだ。

筆者:井上大輔(編集部)

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