Jリーグで長年活躍した外国籍助っ人が、ついに新天地を決めた。

ブラジルメディア『Olhar Esportivo』は現地時間21日、ブラジル2部のクイアバが、元フルミネンセの攻撃的MFマルコス・ジュニオールの獲得を決定したと報じた。日本での7シーズンを終え、8年ぶりの母国ブラジルへの復帰となる。

マルコス・ジュニオールは2019年に横浜F・マリノスへ加入すると、すぐにJリーグに適応。加入1年目から33試合15得点を記録し、J1リーグ得点王およびベストイレブンに輝き、チームのリーグ優勝に大きく貢献した。

その後も横浜で通算135試合37得点とエース級の活躍を見せ、2022年の2度目のリーグ制覇にも寄与した。2023年夏にサンフレッチェ広島へ移籍してからは背番号10を背負い、テクニックを活かしたパスワークと得点力でチームを支えた。Jリーグ全体ではリーグ戦158試合40得点という安定した成績を残している。

しかし、昨年11月に広島を契約満了で退団して以降は所属クラブが見つからず、約半年間フリーの状態に。33歳の年齢を考えても、現役引退の可能性も拭えなかった。

小柄ながら優れたボールコントロールと決定力、試合を読み解く戦術理解でJリーグを魅了し続けたベテランアタッカーの母国復帰。長きにわたるJリーグでの貢献に敬意を表しつつ、マルコス・ジュニオールの新章での活躍を期待したい。

筆者:江島耕太郎(編集部)

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