ジョフレイ・コンドグビア(フランス→中央アフリカ共和国)

フランスのアンダー年代で57試合に出場した経歴を持つが、コンドグビアほどの実力者ですら、A代表に定着するのは困難だった。当時の選手層がいかに厚かったかを物語っている。

A代表として5試合に出場しているが、それがすべて親善試合だったため、2018年に代表資格を変更。現在は、一度もワールドカップに出場したことがない中央アフリカ共和国の代表としてプレーし、キャプテンも務めている。

イニャキ・ウィリアムズ(スペイン→ガーナ)

画像: (C)Getty Images

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これに加えてバスクの選抜チームにも入ったことがあるのが、イニャキ・ウィリアムズだ。

ビルバオで生まれた彼は、EURO2016直前の親善試合でスペイン代表としてデビューしたが、その後は招集外に。その2年後、彼は「バスク代表」として2試合に出場した。バスク代表はFIFAやUEFAに加盟していないため親善試合しか行えないが、この事実が彼のキャリアをユニークにしたともいえる。

すでに2つの代表でプレーしていたイニャキだったが、制度上の問題はなく、2022年ワールドカップを前に両親の母国であるガーナ代表を選択。現地育ちの選手の枠を奪うことに当初はためらいもあったようだが、現在はガーナの主力として25キャップを数えている。

※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。

筆者:石井彰(編集部)

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