アメリカ・カナダ・メキシコの3か国で共催されるワールドカップには、過去最多の48か国が出場する。
『Opta Analyst』は、2026年大会に合わせて今ワールドカップで注目すべき26人を選出。
「その選手のプレーを見るのが楽しみであること」との基準で選ばれた26人には、日本代表FW上田綺世も入っていた。
「日本人ストライカーの上田は、フェイエノールトに加入してから最初の2シーズンは苦戦したものの、今シーズンについに本領を発揮し、25ゴールでリーグ得点王に輝いた。
過去40年のフェイエノールトのリーグ戦において、これだけの得点を記録した選手は、わずか3人だけということを考えれば、さらに印象的な偉業と言える。
今シーズンの欧州主要10リーグにおいて、上田の得点数を上回ったのは、ハリー・ケイン(36得点)、ルイス・スアレス(28得点)、アーリング・ハーランド(27得点)の3人しかいない。
だがしかし、トップ10リーグのどの選手も上田がヘディングで決めた9ゴール(トラブゾンスポルFWポール・オヌアチュと同率)を上回ることはできず。この27歳のFWは、どれほど空中戦で脅威になるかを証明した。
サムライブルーの初戦の相手はオランダだ。上田は3年間を過ごしてきた国を相手にゴールを奪うことができるだろうか?」
なお、ルイス・スアレスというのは、元ウルグアイ代表FWのほうではなく、ポルトガルのスポルティングCPに所属するコロンビア代表FWのほう。
そのスアレスもイングランド代表FWケインもノルウェー代表FWハーランドも今大会に出場する。
なお、オヌアチュは、ヘンクで伊東純也ともプレーしたナイジェリア人FWで、身長2メートル超えの超巨漢選手。
それを考えれば、身長182センチの上田が、驚異的な跳躍力とヘディング力を持っていることがよく分かる。
上田はいまや世界が注目する存在になったようで、本大会での爆発に期待したい。
筆者:井上大輔(編集部)



