4年に一度のサッカーの祭典、ワールドカップの開幕が間近に迫ってきた。
そうしたなか、NHKの『明鏡止水』は、ワールドカップ直前スペシャルを放送。
「武術の視点でサッカーの妙技をひも解く」という他にはない興味深い内容だった。
かつてはアイドルグループV6のメンバーとして活躍した司会の岡田准一さんは、いまや日本屈指のアクションスターになった人物で、格闘技や武術への造詣が深い。自らマニアを自称するほど。
その岡田さんは、中村俊輔さんや中澤佑二さん、柿谷曜一朗さんらの元日本代表スターたちの妙技を体感。
ジーニアスと呼ばれた天才選手だった柿谷氏が見せた超絶トラップには「(ボールが)当たるかもって思ったのをとめてくれたら、惚れちゃうやろ」と思わずうなっていた。
そして、岡田さんは、ワールドカップに向けて、こう語っていた。
「ワールドカップ始まりますからね、楽しみっす!
昔とも違って、もっと現代サッカーって変わってきていて、そのなかで一瞬の判断でどう体を使うのかっていうのも、昔よりもっとコアになってきているはず。
そういうことを研究しつくした…出ているのは本当に怪物みたいな選手たちなので、それが4年に一度また戦う…怪物たちの戦いですので、是非武術的思考でもワールドカップを見てもらいたいですね」
現代サッカーは、フィジカルかつ洗練されたものになっている。それを極めた怪物たちの戦いを武術的思考で見ることを楽しみにしているようだ。
日本代表は6月14日のワールドカップ初戦で強豪オランダと激突する。
筆者:井上大輔(編集部)
画像出典:Getty Images



