8大会連続でワールドカップに出場してきた日本代表。
2030年大会はモロッコ、スペイン、ポルトガルの共催、2034年大会はサウジアラビアで開催されることが決まっている。
そうしたなか、かつてモロッコ代表として活躍したハキム・ジヤシュが興味深い発言をしていた。
『Bleacher Report』のインタビューで、2034年大会以降のワールドカップはどこで開催してほしいかと聞かれるとこう答えていたのだ。
「分からないけど…中国とか日本かな。一風違ったものになると思う、中国か日本ならね」
アジアでの開催を希望しているようだ。
33歳のジヤシュは、強豪チェルシーでもプレーしたスター選手。トゥウェンテ時代には宮市亮とも同僚だった彼は、現在モロッコのヴィダドに所属している。
オランダ生まれのジヤシュはオランダのユース代表だったが、その後、ルーツを持つモロッコ代表に鞍替えして、2018年と2022年のワールドカップに出場。
2022年には当時モロッコ代表を率いていたヴァヒド・ハリルホジッチ監督と衝突して一時代表を引退したが、ハリルホジッチ監督が解任されたことで代表へ復帰した(ハリルホジッチは2018年途中まで日本代表監督だった人物)。
ただ、ジヤシュは2024年以降は代表から外れており、今大会のメンバーにも含まれていない。
なお、日本は2002年に韓国との共催でワールドカップを開催した経験がある。一方、近年は代表チームが低迷している中国は、日韓大会以降ワールドカップの舞台から遠ざかっており、大会ホスト経験もない。
筆者:井上大輔(編集部)
画像出典:Getty Images



