4年に一度のサッカーの“祭典”FIFAワールドカップ2026が開幕した。
今大会に参加する全48チームのユニフォームから、ここではグループEからHまでの4グループ・16チームを紹介したい。
ユニフォームは向かって左がホーム、右がアウェイ。なお、一部のチームはサードユニフォームの着用が決まっているが、当記事ではホームとアウェイのみを掲載している。
グループE
ドイツ代表

ドイツ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
サプライヤー:adidas
ホーム:W杯での数々の名場面や輝かしい成績を収めた過去のチームに触発されたデザインで、1994年アメリカ大会と2014年ブラジル大会での2つのホームキットをミックス。国旗カラーのV字がレトロな雰囲気を醸し出す。
アウェイ:ネイビーを基調に、adidasのスニーカーなどを収める「シューズボックス」のスリーストライプスを落とし込むデザイン。色は1950年代~80年代(西ドイツ時代)に着用したブルーのトレーニングウェアに触発されている。
キュラソー代表

キュラソー代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
サプライヤー:adidas
ホーム:カリブ海に浮かぶ島国キュラソーを取り囲む海がテーマ。カリブ海を表すブルーを基調に、袖の細いスカイブルーのラインで波を表現している。
アウェイ:イエローを基調にブルー、レッド、グリーンを組み合わせる配色。島のカラフルな建築物をイメージしたカラーリングとなっている。
コートジボワール代表

コートジボワール代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
サプライヤー:Puma
ホーム:オレンジを基調にグリーンを組み合わせるコートジボワール定番のカラー。濃淡オレンジによる、象の皮膚のようなグラフィックが特徴的。
アウェイ:同国のストリートウェアをたたえ、グラフィックはパステルカラーで植物を描いている。
エクアドル代表

エクアドル代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
サプライヤー:Marathon
ホーム:イエローを基調に、エクアドル国旗をモチーフとする伝統的な「黄-青-赤」の配色。
アウェイ:ダークブルーを基調にゴールドを組み合わせ、ファッション性を意識したスタイリッシュなデザイン。
各キットの背中には、W杯過去最高のベスト16超えを目指す“Soñar, Trascender y Hacer Historia”(夢を見て、超越し、歴史を作る)を刻む。
グループF
オランダ代表

オランダ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
サプライヤー:Nike
ホーム:基調色はオランダのナショナルカラー“オランイェ”(オレンジ)。今作は歴代で最も鮮やかな色味で国のアイデンティティを表現している。
アウェイ:胸のボーダーが目を引くデザイン。基調色のホワイトは2015年以来の復活だが、W杯で着用した「ホワイトとオレンジ」のユニフォームとなると、実に1994年アメリカ大会以来となる。
日本代表

日本代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
サプライヤー:adidas
ホーム:「HORIZON(水平線)」をコンセプトに、水平線の先にある明るい未来や無限の希望が広がる「最高の景色(=ワールドカップ優勝)」を表現。胸中央の曲線は、日本を囲む海と空が交わる水平線を彷彿とさせる。
アウェイ:売れ行き好調で話題のアウェイユニフォームは、「COLORS(カラーズ)」をコンセプトに設定し、個性が異なる選手を11色のストライプで表現。途切れるストライプで「不完全な美しさ」を表している。
チュニジア代表

チュニジア代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
サプライヤー:Kappa
ホーム:ホワイトを基調に、チームの愛称“カルタゴの鷲”をイメージした鷲の羽デザイン。カルタゴとは紀元前に地中海交易で栄えたフェニキア人植民都市のことで、その中心部は現在のチュニジアの首都チュニスにあたる。
アウェイ:レッドを基調とし、ホームと同じ鷲の羽デザインを採用。
スウェーデン代表

スウェーデン代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
サプライヤー:adidas
ホーム:デザインは「1970年代」がテーマ。スウェーデンの夏を象徴する花であり、ビンテージ食器や北欧刺繍のモチーフであるデイジー(ヒナギク)を描いている。
アウェイ:ブルーを基調に、曲線グラフィックが印象的なデザイン。ホームと同じく70年代がテーマで、主に当時のスウェーデンのアートにインスピレーションを得たものと思われる。
