日本代表は20日にチュニジアとのワールドカップ第2戦を戦う。
そのチュニジアは14日に行われたスウェーデンとの初戦に1-5で敗れた。
試合後にチュニジア代表のサブリ・ラムーシ監督はこう述べていた。
「勝敗を分けたのは個々の選手の質だった。我々はミスを犯し、スウェーデンにそれを突かれた。
ワールドカップでは、どんなミスも許されない。今日はそれが欠けていた。
世界トップクラスのストライカー(アレクサンデル・イサクとヴィクトル・ギョケレシュ)に、あれだけのスペースを与えてしまうと、挽回するのは非常に難しい。
あまりにも多くのミスを犯し、それが大きな代償となった」
『L'Équipe』によれば、チュニジアサッカー連盟は、スウェーデン戦大敗を受けてラムーシ監督の解任を発表したものの、その後に当該投稿を削除したという。
チュニジアサッカー連盟は「解任について正式に合意に達した」と簡潔に発表したというが、その後投稿は削除されたとのこと。
54歳のラムーシ監督は、現役時代にはフランス代表としてプレーした人物(両親がチュニジア出身)。中田英寿氏ともチームメイトだったことがある。
そのラムーシ監督は、今年1月にチュニジアに着任したばかりで、スウェーデン戦が5試合目(1勝1分3敗、2得点・11失点)。
ただ、結果が伴っていないことから、ワールドカップ前から批判にさらされていた。また、ラムーシ監督の20歳息子がチームとは無関係ながら、ワールドカップ前の代表合宿に帯同していたことも問題視された。
現地では「チュニジアメディアが『国家的惨事』と表現するほどの悲惨なスタートを切った後、日本との次戦で大きな試練に直面する」とも伝えられている。
日本戦前にラムーシ監督は電撃解任となるのか注目される。
筆者:井上大輔(編集部)
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