日本代表は、14日に行われたオランダとのワールドカップ初戦に2-2で引き分けた。
強豪オランダは日本相手に逃げ切りを図ったものの、結果的には守り切れなかった。
ロナルト・クーマン監督は、「(終盤は)もはや攻撃のチャンスはほとんどなく、下がって守備を固める必要があった。ボールコントロールに長けた(FW)メンフィス・デパイを投入することで、ゴールから距離を置くことができるようになるはずだった」などと采配の意図を説明していた。
32歳のデパイは、オランダ代表史上最多得点記録を樹立したスター選手。また、悪童キャラでも知られている。
彼は大会前に怪我をしていたこともあり、日本戦ではベンチスタートになり、後半25分から投入された。
クーマン監督は、デパイの起用法をめぐり、日本を欺こうとしていたようだ。
オランダ大手紙『NOS』は、「歴代最多得点記録保持者であるデパイは、まだスタメン出場する準備が整っていないようだ。クーマン監督は試合前日に彼は準備ができていると述べていたが、それは相手を欺くためのウソだったことが判明した」と伝えていた。
指揮官は、日本を惑わせるためにデパイの先発をにおわせる発言をしていたようだ。
そのデパイは、DF谷口彰悟へのタックルでイエローカードを受けるシーンがあった。
ハイボールを競り合う場面で、デパイは谷口の顔面に体ごとぶつかるようにして押し倒したが、「今まで見た中で最も汚いプレーのひとつ」として、SNS上で物議を醸している。
筆者:井上大輔(編集部)
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