アルゼンチン代表のリオネル・メッシは、16日のワールドカップ初戦アルジェリア戦でハットトリックを達成した。
38歳のレジェンドは全3ゴールを叩き出し、3-0の勝利に大貢献。元ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼが持っていたワールドカップ史上最多得点記録(16ゴール)に並んだ。
そのメッシは1点目のゴールを決めた後に涙を浮かべていたが、『TyC Sports』によれば、その理由をこう説明していたという。
「実は、スポーツとは関係ない。辛い日々を過ごしていた。
けれど、チームメイト全員がいつも支えてくれたので、本当に感謝している」
試合とは関係ない理由だそうで、私生活で何か心を痛めるようなことがあったようだ。
もうすぐ39歳になるメッシだが、その競争心について聞かれると、「ラファエル・ナダルの試合を観ていて、彼の性格に共感した。僕らはとても負けず嫌い。その点で似ている。常にベストを尽くしたいんだ」と語っていたという。
スペインのプロテニス選手だったナダルは、38歳まで現役として活躍し、2024年に引退した。
晩年は怪我などで苦しんだが、それを乗り越えて戦い続けた。その姿にメッシは共感していたようだ。
ナダルはメッシが長年プレーしたバルセロナの宿敵であるレアル・マドリーのファンとしても知られているが、そういうものを超えたリスペクトがあるのかもしれない。
また、ナダルの叔父であるミゲル・アンヘル・ナダルは、スペイン代表でもあった元サッカー選手で、彼はバルセロナで活躍した。
筆者:井上大輔(編集部)
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