ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が、シーズン序盤に輝いていた投球から一転、最近の登板で苦戦を強いられている。
そうした中、防御率がリーグ首位から2位へ後退した背景に、右手のマメ(水ぶくれ)が影響している可能性を、アメリカメディア『FOX Sports』のアナリストで元プロ野球選手のベン・ベーランダー氏が自身のXで強く指摘した。
ベーランダー氏は、試合後に大谷投手の指から出血する様子を捉えた映像を引用し、「人々は『言い訳はしたくないけど…』と言うが、私は言い訳をするタイプだ。このマメは問題だ。数週間『問題ない』と言われてきたが、実際は問題。防御率がリーグ2位になったのはこのマメのせいだ」と投稿した。
さらに続く投稿では、具体的な数字を挙げて分析。「今季最初の10登板:失点合計5」「直近2登板:失点7。マメの影響じゃないと言われても納得できない」と強調した。
大谷投手はシーズン序盤、圧倒的な投球でサイ・ヤング賞候補として注目を集めていたが、直近の登板では制球に乱れが見られ、失点が増加。投球時にマメが悪化している様子が映像でも確認されており、ベーランダー氏の指摘は現地ファンやメディアの間で話題となっている。
日本人投手として異例の二刀流で活躍する大谷選手にとって、投球時の細かなコンディション管理は極めて重要だ。ドジャース首脳陣は今後、マメの治療と休息をどう判断するかが注目される。
筆者:江島耕太郎(編集部)
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