過去最多の48か国が参加するFIFAワールドカップ2026。
日本代表が劇的な同点弾で引き分けたオランダ戦など、アメリカ、カナダ、メキシコの各地で連日熱戦が繰り広げられている。
ここでは、今大会48チームのユニフォームのなかから、独断と偏見でトップ5を選んでみたのでご紹介したい。
5位:ニュージーランド代表(ホーム)

New Zealand Puma 2026 World Cup Home
「アウェイの定番カラー」ブラックを基調に、国の豊かな自然の象徴でもあるシルバーファーン(シダの葉)のグラフィックを全面に配したデザイン。ラグビーの強豪「オールブラックス」を彷彿させるかっこよさだ。
2026モデルについて、サプライヤーのPumaはなぜか通常とは逆パターンで、ホームをブラック、アウェイをホワイトとしている。ただし今大会では色を入れ替えている可能性がある。
そんな色の件はともかくとして、ニュージーランドの“黒ユニ”はいつの時代でも人気のアイテム。今作も普段着使いに最適で、ブロークコアにも取り入れやすいデザインだろう。
4位:キュラソー代表(アウェイ)

Curacao adidas 2026 World Cup Away
キュラソーは今大会がW杯初出場だが、アウェイユニフォームの人気は強豪国並み。イエローを基調にブルー、レッド、グリーンを組み合わせるデザインは、色彩豊かな国の建築物に触発されたものだ。
カリブ海に浮かぶ島国キュラソーは、独立国ではなくオランダ王国の構成国(自治国)。今大会の出場により、W杯史上「歴代最少人口・最小面積」出場国となった。なお、代表チームはかつてオランダ領アンティル代表として活動していた。
キュラソーの建物は、イエロー、グリーン、ブルー、オレンジ、ピンクなど実にカラフルで、カリブ海とのコントラストが印象的。今作は、ある意味で街並みを表現したともいえるデザインになっている。
3位:日本代表(アウェイ)

Japan adidas 2026 World Cup Away
売り切れ店も続出という爆発的な人気のアウェイユニフォーム。基調色は真っ白ではなく、少しベージュ味のあるオフホワイトが絶妙だ。
デザインのコンセプトは「COLORS(カラーズ)」で、個性が異なる選手を11色のストライプで表現しているもの。途切れるストライプは「不完全な美しさ」を表している。
右胸にadidasの三つ葉(トレフォイル)を配するスタイルは、今大会のadidas契約チームすべてのアウェイユニフォームに共通するもの。近年のレトロユニフォームブームやブロークコア需要もあり、以前は一部のチームに限定していたクラシックな三つ葉ロゴの使用を、より幅広くさまざまなチームに取り入れるようになった。
