強豪オランダとのワールドカップ初戦に2-2で引き分けた日本代表。
二度リードされる苦しい展開だったが、終了間際に追いつく粘りを見せ、貴重な勝点を手にした。
一方、オランダは20日に行われたスウェーデンとの第2節に5-1で快勝した。
スウェーデンはチュニジアとの初戦に5-1で快勝していたが、この日は真逆のスコアになった(ただし枠内シュート数などはスウェーデンが上)。
『ESPN』によれば、オランダが誇る世界最強DFフィルヒル・ファンダイクは、試合後にこう話していたそう。
「勝利は常に大きな変化をもたらす。とはいえ、このグループには、この試合に向けて常にポジティブな雰囲気が漂っていた。
日本戦での自分たちのプレーをしっかり分析した。今日はそれを証明しなければいけなかった。
もちろん、素晴らしいスタートを切れた。前半はかなりよかったが、その後は少しペースが落ちた。最終的には、自分たちにとっていい試合になった」
リードを守り切れなかった日本戦の反省を踏まえてこの試合に臨んでいたようだ。
また、ロナルト・クーマン監督は、日本戦では投入が失敗に終わったメンフィス・デパイもパフォーマンスを上げたと評価していた。
「彼のフィットネスはよくなっている。そうなると、メンフィスを先発させる時が来るかもしれない。とはいえ、それは他の選手たちのパフォーマンス次第だ」
32歳のデパイはオランダ代表史上最多得点記録を持つスターだが、大会前の負傷でコンディションに不安がある。
日本戦では途中出場から20分プレー、スウェーデン戦も18分ほどのプレーだったが、アシストを記録している。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images



