8大会連続17回目のワールドカップを戦うフランス代表。2026年大会に向けたアウェイユニフォームは、アメリカの「自由の女神像」をモチーフにしたデザインが話題を呼んだ。
そのフランスがアメリカのメジャーリーグベースボール(MLB)とコラボレーションした、ブルーのベースボールシャツがNikeから発売となった。
France × MLB 2026 Nike Baseball Jersey

フランス代表 × MLB 2026 Nike 限定ベースボールジャージ
フランス代表チームとMLBという異色のコラボによるこのシャツは、濃いブルーを基調にレッドとホワイトの組み合わせ。この3色はフランス国旗とMLBロゴの両方に共通する。
フランスサッカー連盟では、今作はキットサプライヤーのNikeも含めた「NIKE × FFF × MLB」の3者によるコラボだと説明している。

背面の襟部分にはMLBのロゴマークを配置。一般的に“バッターマン”と呼ばれているロゴの3色は、アメリカ国旗(星条旗)がモチーフなのだという。

シャツの右袖には、自由の女神像の完成140周年を祝したロゴマークを刺繍し、2026年ならではの特別感を演出。
アメリカ・ニューヨークのリバティ島にある有名な自由の女神像は、アメリカ合衆国の独立100周年を記念し、1886年にフランスから贈られたもの。200以上のパーツに分けて船で運び、現地で組み立てたという。
アメリカも開催国である今大会のユニフォームで、フランスが自由の女神像の色をモチーフに選んだのには、このような歴史的背景が関係している。このシャツでもエンブレムの雄鶏の足元にグリーンを使ってるが、これも像をイメージしたものかもしれない。

今大会のフランスは、グループステージ3試合すべてをアメリカで開催。さらにグループの2位以内であれば、決勝戦までの全試合をアメリカで戦うことになる。フランスにとっては“アメリカW杯”という感覚に近い大会だろう。
フランス代表×MLBのコラボジャージは、FFF公式オンラインストア、MLB公式オンラインストアで販売中。
筆者:立野敦史(Qoly LFB Vintage)
Qoly × LFB Vintageでユニフォームなどを販売する傍らQolyでユニ記事を執筆。ヘヴィメタルから歌謡曲までジャンルレスな音楽好き。世界一美しいと思うエンブレムはサンマリノ代表の旧デザイン。


