ワールドカップ優勝を狙う日本代表の得点源として活躍が期待される上田綺世。
27歳のストライカーは、かねてより日本人離れしたフィジカルの持ち主として期待されてきたが、今シーズンついに覚醒した。
オランダの名門フェイエノールトで25ゴールを叩き出し、リーグ得点王に輝いたのだ。
サムライブルーにおいても、昨年10月に王国ブラジル相手に値千金の決勝ゴールを決めて歴史的初勝利に貢献。
自身2大会目となるワールドカップでもついに初得点を決めた。4-0で勝利したチュニジア戦で2ゴールを記録。1点目は強烈なシュート、2点目は驚異的なヘディングシュートで奪ったみせた。
そうしたなか、『CIES』は今大会のフィニッシュランキングを発表。これは独自のレーティングを用いたもので、対象は90分以上プレーしている選手。
PK失敗がありながらも2試合で5ゴールを叩き出しているアルゼンチン代表リオネル・メッシがレーティング100で1位。
2位はフランス代表キリアン・エムバペ(計4ゴール、レーティング99.2)。
そのほか、イングランド代表ハリー・ケインが5位(96.5)、ノルウェー代表アーリング・ハーランドが6位(94.7)、オランダ代表コーディ・ガクポが7位タイ(92.9)。
そして、上田は10位にランクされていた(90.9)。世界的スターたちに並ぶインパクトを放っているようだ。
日本人選手のワールドカップ最多得点記録は本田圭佑の4ゴール。上田にはその記録を一気に塗り替えるような活躍を期待したい。
なお、CIES(国際スポーツ研究センター)は、FIFAなどの共同事業として1995年に創設された機関。
筆者:井上大輔(編集部)
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