ワールドカップの熱狂のなかで、ひとつのSNS投稿がサッカーファンの間で議論を呼んでいる。

“10頭身モデル”として知られる香川沙耶さんが23日までに自身のXを更新し、北中米ワールドカップを現地観戦した際に寄せられた否定的なコメントを紹介した。

香川さんは日本代表対オランダ代表の試合をスタジアムで観戦し、その様子をSNSで発信していたが、一部ユーザーから「急にサッカー好きアピール」「W杯の時だけ騒ぐ人」といった趣旨の反応が届いていたという。

これを受けて香川さんは、「サッカー好きが1人増えるのって、そんなに悪いことかな?」と投稿。さらに、自身に寄せられた実際のコメントの一部を公開しながら、スポーツ観戦の楽しみ方やファンのあり方について率直な思いを発信した。

この投稿には多くの反響が集まり、SNS上では「入口は何でもいいと思う」「W杯がきっかけでサッカーを好きになる人はたくさんいる」「新規ファンが増えることは競技にとってプラス」といった香川を支持する声が続出。

一方で、「長年応援している人が複雑な気持ちになるのも理解できる」「ブームと定着は別問題」といった意見も見られ、議論は広がりを見せている。

4年に一度のワールドカップでは、これまでも著名人やインフルエンサーの観戦投稿が話題になることが少なくない。今回の香川さんの発言は、サッカー文化の裾野を広げることの意義や、ファンコミュニティの在り方について改めて考えるきっかけとなったようだ。

ピッチ上の勝敗だけでなく、サッカーとの向き合い方そのものが語られるのもまた、ワールドカップが持つ大きな影響力なのかもしれない。

筆者:江島耕太郎(編集部)
画像提供:Getty Images

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