現在行われているワールドカップ2026のグループステージ第2戦で、オランダに1-5と大敗したスウェーデン代表。その試合後、センターバックを務めていたイサーク・ヒエンに対して、ファンや評論家から厳しい批判が集まっていたという。
『swedenherald』によれば、その中で特に問題視されたのは、オランダ代表FWブライアン・ブロビーへの対応だったという。ブロビーはこの試合で2ゴールを記録しており、ヒエンは彼への対応に苦しんでいたからだ。
しかし、スウェーデン代表を率いるグレアム・ポッター監督は、彼に対しての批判に対して以下のように反論していたとのこと。
「当然ながら、オランダ戦とすべてが同じになると言ったら、それはおかしいだろう。選手たちに対しても公平ではない。だから、もちろん何らかの変更を加えることは考える。
ブロビーは猛獣のような選手だった。どんなDFにとっても大きなチャレンジになる相手だ。そして、私はイサーク・ヒエンを愛している。誰が何を言おうと関係ない。私がここにいる限り、彼はプレーする。厳しい敗戦の後、人々はいつも誰かを責めたがる。今回は彼がその対象になっただけだ。
彼は自分の国を最高の形で代表するために、できる限りのことをしている。それなのに誰かがゴールを決めたからといって、彼だけが批判されるのか?そこに至るまでのミス、私のミス、他の選手のミスを見ようとしない。敗戦後に人々が失望するのは理解している。ただ、現実はもっと複雑なものなのだよ」
オランダ戦で5失点を喫した以上、メンバーや戦い方に変更が加えられる可能性は十分にあるとのことだが、少なくともヒエンについてはポッター監督が強い信頼を示しているようだ。
スウェーデンと日本代表の対戦は、日本時間で26日の午前8時からキックオフされる予定となっている。
筆者:石井彰(編集部)
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