『狂犬』の異名で呼ばれた元ブラジル代表MFフェリペ・メロは、『SporTV』で、こう話していたそう。
「(ブラジル代表ハイアンが日本の要注意選手を聞かれた際に具体名を出せなかったが)
彼はおそらく選手の名前の読み方がわからなかったからだろう。日本語やトルコ語の名前を発音するのは難しいからね…。
俺にはあの日本人選手のほうがずっと傲慢に思える。彼は『今のネイマールはかつてのネイマールとは違う』と語っていたからね」
メロはインテル時代に長友佑都とチームメイトだった選手で、長友同様にトルコの強豪ガラタサライでプレーしたこともある。
ただ、ブラジル大手紙『O Globo』など複数の地元メディアは、この件を冷静に伝えている。
「塩貝の発言はブラジルのSNSで大きな反響を呼んだが、一部メディアが、彼が実際に意図した文脈よりも厳しいニュアンスで言葉を伝えた。彼はブラジルがもはや強豪ではないと明言したわけではない。ネイマールに関する質問が出たのは、過去に日本戦で何度もゴールを決めているという経緯があったからだ」、「塩貝は『かつてのネイマール』の方が脅威だったと述べつつも、対戦相手を軽視することはせず、ブラジルの強さを認めた」などと報じていた。
塩貝は、慶応義塾大学出身としても知られる21歳の快足FW。勝気な性格の彼は今大会の起爆剤として期待されている。
筆者:井上大輔(編集部)
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