「僕らは常に謙虚であろうとしている。誰よりも優れていたいとは思わないが、我々よりも優れた者は決して存在しないということを、彼らに思い出させるのはいいことだ。
だから、彼に分からせるのはいいことだった。彼も次はもう少し冷静になって、相手が誰なのかを理解してくれるといいね。
自分の意図は、ネットミームになることじゃなかった。彼を挑発したかったんだ。
なぜなら、このユニフォームがどれほど歴史的なものか、これを着るために自分たちがどれほど必死に戦ってきたか、それを僕らは感じているし、知っているからね。
だから、ブラジル人ではない人間にあのように発言されるとなおさら傷つく。
内部からの批判なら受け入れられるけど、外部からになれば、僕らは団結して、誰とでも戦う」
塩貝は慶応義塾大学出身の21歳。
彼は飾り気のない気質で、決して悪意のある発言ではなかったはずだが、結果的にはブラジルの闘志に火をつけることになったのかもしれない。
クーニャはInstagramのストーリーに塩貝を指さす画像を投稿しつつ、「これで君は僕らのことをもっと知ったはずさ。誰の上にも立たないが、誰かの下になることも決してない」とも綴っていた。
筆者:井上大輔(編集部)
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