「特に塩貝さんのタイプ的に、相手を傷つけようとして言ってるというよりは自分のスタンスを貫くことにとにかく集中してるイメージなんで。
それを周りがどうこう言うのは、なんていうんですかね、言い方悪いですけど、無知な子供に無知なことをめちゃめちゃ叱ってるみたいな。
それがやっぱり塩貝さんのよさで、あんまり余計なこと知る必要もないと思う。それがあの自信に繋がってるでしょうから。むしろできるだけ無知で行くべき!無知でどこまで行けるかの勝負だと思うので。
俺は別に炎上するとか炎上しないとかは、 そんな気にしてないですけど 、単純にサッカー選手としてどこまで行けるかって考えた時に、鼻をへし折られずに行けるところまで行った方がいいに決まってるわけで。
それを余計な一般常識を知ってる大人たちが別に不必要に一般常識を教える必要はない。黙って強気な若手をのびのびと見守ってあげるってことが大事なんじゃないかなと思います。
もちろんね、そのコミュニケーションとか、日本代表内で、人としての振る舞いみたいなことは多分ものすごく大事だと思うんで、これは別に内部でやればいいだけの話なんで、外への発信というのはどんどんやればいいんじゃないかなと思いますけど」
試合に向けてプラスになるような発言でなかったとしつつ、発言内容自体は別に問題ないと指摘。
あのキャラクターが塩貝の売りであり、それを潰す必要もないと感じているようだ。
21歳の塩貝は、慶応義塾大学ソッカー部を経て、オランダ1部リーグでブレイク。この冬にドイツのヴォルフスブルクに引き抜かれると、3月の代表デビューを経て、ワールドカップメンバー入りを果たした。
本大会ではオランダ戦で6分間の出場のみとなったが、今後のさらなる成長に期待したい。なお、ヴォルフスブルクは来シーズンは2部リーグを戦う。
筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images



